2011年01月15日
ミカミさんがテレビに出ましたよ!
お疲れ様です。
編集Sです。
わー……私、すごい失敗しました。
こちらのブログで、
事前に『ワラビモ』の
ミカミ イズミさんが
テレビ出演することになったので、
放送日程なんかを
後日ここで書きますね!
って書いたのに……
えーっと、結論から言うと、
書きそびれました!!!
楽しみにしてた方、ほんっとうにごめんなさい!!!
お詫びと言いますか……
本日は
放送風景をアップいたします!
それが↓こちら!
右端のメガネをかけた
知的美女がミカミさんです!
そうそう、ミカミさんが出演なさったのは、
HBC北海道放送の
『グッチーの今日ドキッ!』という
月~金曜の14:55~16:53に
放送されている情報番組。
司会であるグッチーこと関口直紀さんが、
さまざまな情報を発信していきます。
グッチーさん、
宮本亜門さんを渋くしたような
男前な方です! ステキ!
↓そんな司会のグッチーさんを
描いた似顔絵 by,ミカミさん
な、なんと
ワラビモとグッチーさんのコラボ!
ちょっと見にくいかもしれませんが、
グッチーさんがワラビモを
引っ張ってます!!
ワラビモファンとしては、
モチモチとしたほっぺを
引っ張れるなんて、
グッチーさんがうらやましい~!!!
スタジオには、
ミカミさんのお母様や
妹さんが作った
ワラビモグッズも
設置されました!
しかも番組内では、
ミカミさんのペン入れ風景も
紹介されたんです!
そちらの写真は
次回のブログにアップ!
そうそう
行村行成さんのインタビューは
現在準備中ですので、
もうちょっとだけお待ちくださいね。
今、タイあたりを
放浪しているらしく、
つかまりづらいんだ……。
ではでは、待て次号!
(編集者S)
編集Sです。
わー……私、すごい失敗しました。
こちらのブログで、
事前に『ワラビモ』の
ミカミ イズミさんが
テレビ出演することになったので、
放送日程なんかを
後日ここで書きますね!
って書いたのに……
えーっと、結論から言うと、
書きそびれました!!!
楽しみにしてた方、ほんっとうにごめんなさい!!!
お詫びと言いますか……
本日は
放送風景をアップいたします!
それが↓こちら!
右端のメガネをかけた
知的美女がミカミさんです!
そうそう、ミカミさんが出演なさったのは、
HBC北海道放送の
『グッチーの今日ドキッ!』という
月~金曜の14:55~16:53に
放送されている情報番組。
司会であるグッチーこと関口直紀さんが、
さまざまな情報を発信していきます。
グッチーさん、
宮本亜門さんを渋くしたような
男前な方です! ステキ!
↓そんな司会のグッチーさんを
描いた似顔絵 by,ミカミさん
な、なんと
ワラビモとグッチーさんのコラボ!
ちょっと見にくいかもしれませんが、
グッチーさんがワラビモを
引っ張ってます!!
ワラビモファンとしては、
モチモチとしたほっぺを
引っ張れるなんて、
グッチーさんがうらやましい~!!!
スタジオには、
ミカミさんのお母様や
妹さんが作った
ワラビモグッズも
設置されました!
しかも番組内では、
ミカミさんのペン入れ風景も
紹介されたんです!
そちらの写真は
次回のブログにアップ!
そうそう
行村行成さんのインタビューは
現在準備中ですので、
もうちょっとだけお待ちくださいね。
今、タイあたりを
放浪しているらしく、
つかまりづらいんだ……。
ではでは、待て次号!
(編集者S)
2011年01月12日
入賞の極意は? 中園さんにインタビュー!!
編集者Sです。
1週間くらいぶりです。
万歩計「箱根駅伝を歩こう」が
やっと届いたので、
楽しくて歩いていたら、
ブログの更新が滞りました。
きちんとやっている
ラノベチームに
蔑まれそうだ……。
向こうは先日第2回の締切がきたので、
てんやわんやだもんね。
でもでも、
私もただ万歩計持ってボーっとして、
「あー、箱根駅伝に換算すると、
まだ往路の霞が関のビル街かぁ」
とかやってたわけじゃありません。
第2回『このマンガがすごい!』大賞
への応募を考えてくださっている
みなさまに向けて、
第1回の最優秀賞の受賞者である
『アプリオリ・ゲーム』の
中園吉生さんに、
入賞作創作の
極意を聞いて来ましたよ!
以下、さっそくインタビューです~。-------------------------------
(編集S)それでは中園さん、よろしくお願いいたします!
第1回の最優秀賞に選ばれた『アプリオリ・ゲーム』。
投稿作は、このコミックスに収録されている
『アプリオリ(※投稿時のタイトルは『予知夢』)』と
『CORD』ですが、制作期間はどれくらいですか?
中園(※以下、青字は中園さん)
正確には覚えてませんが、
『アプリオリ』(約70枚)は5ヵ月、
『CORD』(約30枚)は3ヵ月くらいでしょうか。
『CORD』はラクガキからスタートしたので、
ストーリーを後から考えるのに時間を使いました。
(編集S)作品を描くときにこだわったのは、どんなところですか?
『アプリオリ』はストーリーテーリング、
『CORD』は絵です。
(編集S)確かに『アプリオリ』は、どんでん返しが連続して起こる、
構成が見どころの一つとなっている作品ですよね。
対して『CORD』は、画面上で延々と続くコードを
追っていく……という
絵の面白さで見せる作品でした。
ご自分の作品について、入賞したポイントはどこにあると思いますか?
ポイントになるかわかりませんが、
僕は投稿時に短編を3作品出していました。
各作品の見せどころを変えて
一辺倒ではないことをアピールをしたわけです・笑。
(編集S)その狙い、当たってるかもしれません!
最終選考会でも「この人(中園さん)は、
こっちの作品ではこういうことを、
あっちの作品ではああいうことをやりたがってる。
その意図は伝わってくるよね」と
感心していた選考委員の方がいました。
〝作家として、いろんなジャンルを描ける可能性〟
をアピールされると、グッとくる選考委員も、
確かに中にはいるようです。
ところで、マンガのネタですが、
どうやって作っているんですか?
内容を考えるときは、ひたすら妄想です。
頭の中で勝手にセリフを交わします。
A:「○○~」
B:「××~」
というように、
頭の中で誰かと誰かが喋っている妄想をしました。
面白い会話になるように、妄想していきます。
そうしてできたのが『予知夢』です。
ちなみに、マンガを描いていて、一番楽しいのは、
面白いストーリーが出来上がった時です。
あとの作業は、全部つらいです。
(編集S)そのつらい作業を乗り越えての受賞!
では受賞して、一番印象深かったことを教えてください。
「自分のやってきたことは、間違いじゃなかった」と
確信できたことです。
(編集S)最後に、第2回への応募を考えている方へ、
メッセージをお願いいします!
描く方も、見る方も人間なので、好みはそれぞれです。
ですので、個人的には、長編一本で勝負するよりは、
短編を組み合わせて100ページ以上に
した方が効果的かと思います。
また、宝島社にコミック雑誌が無いため、
編集の人は単純に〝面白いか?〟という
ところでしか見ないと思います。
編集の人の顔色をうかがう作品ではなく、
オリジナリティーを前面に押し出した作品で
勝負して下さい!!
って言ったところで、
結局判断するのは編集の人ですから、
僕の言うことはあまり参考になるかどうか……汗
頑張って下さい!としか言えません・汗
-----------------------------------------------
中園さん、
お忙しいところ、本当にありがとうございました!
編集サイドから
言葉を添えさせていただくなら、
ご応募いただくのは、
長編でも、短編でも、
もちろん全然かまいません。
長編をしっかり構成し、
ラストまで読者をひっぱれる
魅力ある演出が施せるのであれば、
それはもう、ものすごいことですから。
なので、
短編のほうがいい評価が得られる、
ってことはないんですね。
ですが、
短編を複数合わせてご応募いただく場合は、
中園さんが言ってくださったように、、
テイストの違う作品を混ぜていただいた方が、
選考委員の誰かの心にひっかかる可能性が
大きくなることは確かです。
なので、投稿作を見比べてみて、
「あれ?
作品の読後感が、
わりとどれも似てるかも?」
と感じた方、
まだ時間はあります!
ショート作品でかまいませんから、
テイストの違ったものを
新たに作ってみるのも、
手かもしれませんよ?
なにはともあれ、
みなさんの力作、
お待ちしています!
次回は
編集長イチオシ賞を受賞した
行村行成さんに、
創作の秘訣を聞いちゃいますよ!
(編集者S)
1週間くらいぶりです。
万歩計「箱根駅伝を歩こう」が
やっと届いたので、
楽しくて歩いていたら、
ブログの更新が滞りました。
きちんとやっている
ラノベチームに
蔑まれそうだ……。
向こうは先日第2回の締切がきたので、
てんやわんやだもんね。
でもでも、
私もただ万歩計持ってボーっとして、
「あー、箱根駅伝に換算すると、
まだ往路の霞が関のビル街かぁ」
とかやってたわけじゃありません。
第2回『このマンガがすごい!』大賞
への応募を考えてくださっている
みなさまに向けて、
第1回の最優秀賞の受賞者である
『アプリオリ・ゲーム』の
中園吉生さんに、
入賞作創作の
極意を聞いて来ましたよ!
以下、さっそくインタビューです~。-------------------------------
(編集S)それでは中園さん、よろしくお願いいたします!
第1回の最優秀賞に選ばれた『アプリオリ・ゲーム』。
投稿作は、このコミックスに収録されている
『アプリオリ(※投稿時のタイトルは『予知夢』)』と
『CORD』ですが、制作期間はどれくらいですか?
中園(※以下、青字は中園さん)
正確には覚えてませんが、
『アプリオリ』(約70枚)は5ヵ月、
『CORD』(約30枚)は3ヵ月くらいでしょうか。
『CORD』はラクガキからスタートしたので、
ストーリーを後から考えるのに時間を使いました。
(編集S)作品を描くときにこだわったのは、どんなところですか?
『アプリオリ』はストーリーテーリング、
『CORD』は絵です。
(編集S)確かに『アプリオリ』は、どんでん返しが連続して起こる、
構成が見どころの一つとなっている作品ですよね。
対して『CORD』は、画面上で延々と続くコードを
追っていく……という
絵の面白さで見せる作品でした。
ご自分の作品について、入賞したポイントはどこにあると思いますか?
ポイントになるかわかりませんが、
僕は投稿時に短編を3作品出していました。
各作品の見せどころを変えて
一辺倒ではないことをアピールをしたわけです・笑。
(編集S)その狙い、当たってるかもしれません!
最終選考会でも「この人(中園さん)は、
こっちの作品ではこういうことを、
あっちの作品ではああいうことをやりたがってる。
その意図は伝わってくるよね」と
感心していた選考委員の方がいました。
〝作家として、いろんなジャンルを描ける可能性〟
をアピールされると、グッとくる選考委員も、
確かに中にはいるようです。
ところで、マンガのネタですが、
どうやって作っているんですか?
内容を考えるときは、ひたすら妄想です。
頭の中で勝手にセリフを交わします。
A:「○○~」
B:「××~」
というように、
頭の中で誰かと誰かが喋っている妄想をしました。
面白い会話になるように、妄想していきます。
そうしてできたのが『予知夢』です。
ちなみに、マンガを描いていて、一番楽しいのは、
面白いストーリーが出来上がった時です。
あとの作業は、全部つらいです。
(編集S)そのつらい作業を乗り越えての受賞!
では受賞して、一番印象深かったことを教えてください。
「自分のやってきたことは、間違いじゃなかった」と
確信できたことです。
(編集S)最後に、第2回への応募を考えている方へ、
メッセージをお願いいします!
描く方も、見る方も人間なので、好みはそれぞれです。
ですので、個人的には、長編一本で勝負するよりは、
短編を組み合わせて100ページ以上に
した方が効果的かと思います。
また、宝島社にコミック雑誌が無いため、
編集の人は単純に〝面白いか?〟という
ところでしか見ないと思います。
編集の人の顔色をうかがう作品ではなく、
オリジナリティーを前面に押し出した作品で
勝負して下さい!!
って言ったところで、
結局判断するのは編集の人ですから、
僕の言うことはあまり参考になるかどうか……汗
頑張って下さい!としか言えません・汗
-----------------------------------------------
中園さん、
お忙しいところ、本当にありがとうございました!
編集サイドから
言葉を添えさせていただくなら、
ご応募いただくのは、
長編でも、短編でも、
もちろん全然かまいません。
長編をしっかり構成し、
ラストまで読者をひっぱれる
魅力ある演出が施せるのであれば、
それはもう、ものすごいことですから。
なので、
短編のほうがいい評価が得られる、
ってことはないんですね。
ですが、
短編を複数合わせてご応募いただく場合は、
中園さんが言ってくださったように、、
テイストの違う作品を混ぜていただいた方が、
選考委員の誰かの心にひっかかる可能性が
大きくなることは確かです。
なので、投稿作を見比べてみて、
「あれ?
作品の読後感が、
わりとどれも似てるかも?」
と感じた方、
まだ時間はあります!
ショート作品でかまいませんから、
テイストの違ったものを
新たに作ってみるのも、
手かもしれませんよ?
なにはともあれ、
みなさんの力作、
お待ちしています!
次回は
編集長イチオシ賞を受賞した
行村行成さんに、
創作の秘訣を聞いちゃいますよ!
(編集者S)
2011年01月07日
webマンガの受付け始めました!
お疲れ様です。
編集Sです。
さて、今日は
第2回『このマンガがすごい!』大賞の
応募方法についてのお知らせです。
昨日から、
常設サイトで
webマンガの受付け
も始めました!
応募方法は超簡単!
フォームに
投稿してくださる方のお名前等と、
マンガを掲載しているHPや
ブログのアドレスを
記入していただくだけです!
なので、
「今webになんとなく
マンガをアップしてるんだけど…」
という方なども、
ぜひ応募してみてください!
応募するだけならタダですよ(笑)!
送料もかかんないし。
そうそう、
応募規定には、
完成原稿32枚+
ネーム70枚前後、
つまり合計100枚前後
とあるのですが、
(多いですか。
す、すみません。
コミックスにして
発売することが
前提なので……)
webでご応募いただく場合、
すでにアップしていただいている分を
完成原稿といたします。
なので、合計100枚前後に
足りない場合は、
ネームの状態でかまいませんので、
こちらもどこかにアップ、
あるいはメールに添付して、
お送りいただければと思います。
面倒なら、
ネーム部分だけ別に
郵送でお送りいただいても
かまいません。
(あ、そしたら送料かかっちゃうけど)
その際は、
「事前にwebマンガを
投稿しているよ」
の一言を
お書き添えいただくように
お願いいたします。
締め切りは3月15日(火)。
あと2か月ちょっとありますので、
「自分の作品を
コミックスにまとめたい!」
とお思いの方は、
ぜひぜひご応募ください!
応募に際して
わからないことなどあれば、
このブログでお答え
していきますので、
質問などありましたら、
書き込みお願いします~。
(編集者S)
編集Sです。
さて、今日は
第2回『このマンガがすごい!』大賞の
応募方法についてのお知らせです。
昨日から、
常設サイトで
webマンガの受付け
も始めました!
応募方法は超簡単!
フォームに
投稿してくださる方のお名前等と、
マンガを掲載しているHPや
ブログのアドレスを
記入していただくだけです!
なので、
「今webになんとなく
マンガをアップしてるんだけど…」
という方なども、
ぜひ応募してみてください!
応募するだけならタダですよ(笑)!
送料もかかんないし。
そうそう、
応募規定には、
完成原稿32枚+
ネーム70枚前後、
つまり合計100枚前後
とあるのですが、
(多いですか。
す、すみません。
コミックスにして
発売することが
前提なので……)
webでご応募いただく場合、
すでにアップしていただいている分を
完成原稿といたします。
なので、合計100枚前後に
足りない場合は、
ネームの状態でかまいませんので、
こちらもどこかにアップ、
あるいはメールに添付して、
お送りいただければと思います。
面倒なら、
ネーム部分だけ別に
郵送でお送りいただいても
かまいません。
(あ、そしたら送料かかっちゃうけど)
その際は、
「事前にwebマンガを
投稿しているよ」
の一言を
お書き添えいただくように
お願いいたします。
締め切りは3月15日(火)。
あと2か月ちょっとありますので、
「自分の作品を
コミックスにまとめたい!」
とお思いの方は、
ぜひぜひご応募ください!
応募に際して
わからないことなどあれば、
このブログでお答え
していきますので、
質問などありましたら、
書き込みお願いします~。
(編集者S)