2011年12月
2011年12月10日
『小さいおじさんと、不機嫌な花子さん』本日発売です!
おはようございます。
編集Sです。
第2回『このマンガがすごい!』大賞、
最優秀賞受賞作の
『小さいおじさんと、不機嫌な花子さん』が
本日発売になりました!!
そしてそして、
発売を記念して、
芳林堂書店・高田馬場店さんに、
著者である
柴谷けんさんの
サイン本を10冊置かせていただくことになりましたー!
↑中央のエメラルドグリーンの本です
発売直後から、すでに売れているとのことでした!
この後、
芳林堂書店・高田馬場店さんには、
柴谷さんの
複製原画も数枚、
展示していただく予定です!
柴谷さんの生のペン使いが
しっかり体感できると面ますので、
お近くの方は、ぜひ見てみてくださいね~。
↑複製原画、こんな感じです♪
そして書店の販売担当のみなさまへ、
もしご希望いただけるようでしたら、
店頭用の見本誌、
複製原画の貸し出しさせていただきます!
お気軽に contact@konomanga.jp までご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします!
編集Sです。
第2回『このマンガがすごい!』大賞、
最優秀賞受賞作の
『小さいおじさんと、不機嫌な花子さん』が
本日発売になりました!!
そしてそして、
発売を記念して、
芳林堂書店・高田馬場店さんに、
著者である
柴谷けんさんの
サイン本を10冊置かせていただくことになりましたー!
↑中央のエメラルドグリーンの本です
発売直後から、すでに売れているとのことでした!
この後、
芳林堂書店・高田馬場店さんには、
柴谷さんの
複製原画も数枚、
展示していただく予定です!
柴谷さんの生のペン使いが
しっかり体感できると面ますので、
お近くの方は、ぜひ見てみてくださいね~。
↑複製原画、こんな感じです♪
そして書店の販売担当のみなさまへ、
もしご希望いただけるようでしたら、
店頭用の見本誌、
複製原画の貸し出しさせていただきます!
お気軽に contact@konomanga.jp までご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします!
2011年12月08日
第2回の受賞者は……
さてさて、すっかり遅くなってしまった
第2回『このマンガがすごい!』大賞の入賞者ですが、
今回は
『山本さん』『天使さん』『スモールさん』の3本を
合わせてご投稿いただいた
柴谷けんさんが最優秀賞を受賞されました!
おめでとうございます!
作品のくわしい内容はこちらをご確認いただきたいのですが、
3作ともにじんわりと心があたたかくなるような、
なのに思いっきり笑ってホロリと泣ける、
素敵な作品になっております!
これらの作品に、大幅な加筆・修正を加えたものが
12月10日に、
『小さいおじさんと、不機嫌な花子さん』という
タイトルで発売になります!
選考委員たちが絶賛したこの作品、
ぜひぜひ書店でチェックしてみてくださいね!
↑爽やかなエメラルドグリーンの表紙が目印です!
さて、本来なら
1位、2位、3位……と3作品の受賞作をセレクトし、
それらをコミックスとして出版したかったのですが、
選考の結果、
残念ながら3作品を出版することはできず、
今回はこの1作品のみを出版することとなりました。
第1回に比べ、総体的な投稿作品の質はグッと上がったのですが、
その分ちいさくまとまってしまった作品も多く、
最終選考に残った作品にも、その傾向が色濃く見られました。
そのため、こういった結果になった次第です。
ですから、第3回への応募をご検討してくださっている方は、
ぜひとも勢いのある作品をお願いします!
物語の構成を考えることはもちろん重要ですが、
そのためにキャラクターの思考や行動が制限されてしまっては
キャラクター・物語の勢いがなくなってしまいます。
マンガ作りで重要なのは、いかにキャラクターをイキイキと魅力的に描くか……
だと私は思います。
ですから、キャラクターが思う存分物語の中を動き回る、
そんな作品を楽しみにお待ちしています!
あ、それから第2回では
特別に「奨励賞」を設けました。
奨励賞を受賞したのは、黒パンさんの『ヘンゼルの仮面』です。
「まだ出版に至るほどではないけれど、
今後が非常に楽しみ!」
と多くの選考委員が期待を寄せたため、
賞金10万円を贈らせていただくことになりました。
今回、最優秀賞を受賞した柴谷けんさんとともに、
今後もぜひ描き続けていっていただきたい作家さんです。
というわけで
柴谷さん、黒パンさん、
受賞、おめでとうございます!
第2回『このマンガがすごい!』大賞の入賞者ですが、
今回は
『山本さん』『天使さん』『スモールさん』の3本を
合わせてご投稿いただいた
柴谷けんさんが最優秀賞を受賞されました!
おめでとうございます!
作品のくわしい内容はこちらをご確認いただきたいのですが、
3作ともにじんわりと心があたたかくなるような、
なのに思いっきり笑ってホロリと泣ける、
素敵な作品になっております!
これらの作品に、大幅な加筆・修正を加えたものが
12月10日に、
『小さいおじさんと、不機嫌な花子さん』という
タイトルで発売になります!
選考委員たちが絶賛したこの作品、
ぜひぜひ書店でチェックしてみてくださいね!
↑爽やかなエメラルドグリーンの表紙が目印です!
さて、本来なら
1位、2位、3位……と3作品の受賞作をセレクトし、
それらをコミックスとして出版したかったのですが、
選考の結果、
残念ながら3作品を出版することはできず、
今回はこの1作品のみを出版することとなりました。
第1回に比べ、総体的な投稿作品の質はグッと上がったのですが、
その分ちいさくまとまってしまった作品も多く、
最終選考に残った作品にも、その傾向が色濃く見られました。
そのため、こういった結果になった次第です。
ですから、第3回への応募をご検討してくださっている方は、
ぜひとも勢いのある作品をお願いします!
物語の構成を考えることはもちろん重要ですが、
そのためにキャラクターの思考や行動が制限されてしまっては
キャラクター・物語の勢いがなくなってしまいます。
マンガ作りで重要なのは、いかにキャラクターをイキイキと魅力的に描くか……
だと私は思います。
ですから、キャラクターが思う存分物語の中を動き回る、
そんな作品を楽しみにお待ちしています!
あ、それから第2回では
特別に「奨励賞」を設けました。
奨励賞を受賞したのは、黒パンさんの『ヘンゼルの仮面』です。
「まだ出版に至るほどではないけれど、
今後が非常に楽しみ!」
と多くの選考委員が期待を寄せたため、
賞金10万円を贈らせていただくことになりました。
今回、最優秀賞を受賞した柴谷けんさんとともに、
今後もぜひ描き続けていっていただきたい作家さんです。
というわけで
柴谷さん、黒パンさん、
受賞、おめでとうございます!